Insight Search Search Submit Sort by: Relevance Date Search Sort by RelevanceDate Order AscDesc Newsletter June 13, 2022 Risk Oversight vol.151:CEOにとっての3つのキーワード ー 関係性、カルチャー、連携とは 今はエキサイティングな時代ですが、ストレスの多い時代でもあります。世界は根本的に変化しており、CEOは大きなプレッシャーを感じています。貴社の取締役会においては、最近、CEOの置かれている状態を確認し、この未曾有の変化の時代にCEOをどのようにサポートできるかを確認しているでしょうか。 取締役会は、CEOの心理状態を理解し、CEOの成功のために何ができるかを理解・認識する必要があります。 本稿では、CEOにとって重要キーワードである「関係性」「カルチャー」「連携」の3つに焦点を当て、それぞれの課題と対策について解説します。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter March 13, 2022 Risk Oversight vol.148:今後10年のトップリスク:グローバルな視点 プロティビティでは、2021年9月から10月の期間において、幅広い地域とさまざまな業界を代表する経営幹部と取締役1,453人を対象に、マクロ経済、戦略および運営上のリスクに関する見解についてオンランのグローバル調査を実施しました。 グローバル調査の結果、2022年の短期的なリスクと、2031年までの10年という長期的なリスクについて、経営者の視点を捉えました。 2031年までの今後10年の大変革の中でのリスク状況をハイライトし解説します。 なお、本調査の詳細については、エグゼクティブサマリーをご覧ください。 「トップリスク2022および2031に関するエグゼクティブの視点」 なお、Risk Oversight issue 148「今後10年のトップ10リスク」は、調査時期が昨年9月~10月であったことから、… Newsletter February 14, 2022 Risk Oversight vol.147:2022年のトップリスク:グローバルな視点 2021年9月~10月の期間に、北米43%、欧州20%、アジア太平洋地域20%、ラテンアメリカ、中東、インド、アフリカ地域17%に拠点を置く企業1,453名の経営幹部と取締役を対象にオンラインのリスク調査を実施しました。その結果、短期的に影響を与えるリスクとして、COVID-19、人と文化の問題、経済、およびデジタルトランスフォーメーションがハイライトされました。2022年のグローバルリスクトップ10とそのポイントについて解説します。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter July 18, 2021 Risk Oversight vol.140:職場の未来の再考ー前進するために適切な質問をする 議論を生産的な方向に導くために、オペレーショナル・エクセレンス、戦略的連携、組織文化とレジリエンス(回復)に関連する問題、そして取締役会が自分自身や経営陣に問いかけるべきことに焦点を当てた10の質問についてガイダンス形式で解説します。 Newsletter January 16, 2020 Risk Oversight vol.116:貴社の取締役会は「将来に備えた対応」を行っていますか? 米国のビジネス界では、"Future-ready"という言葉が流行の兆しを見せているようです。 取締役会メンバーは、現在のエキサィティングかつ容赦なく破壊的な変化の中で、「自分の会社は、本当に“将来に備えた”挑戦や対応を行っているだろうか?」と自問しなくてはなりません。 本資料は、8つの重要な側面に着目し、「将来を見据え、健全に成長を続けられる企業」となるための道筋を示します。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter December 18, 2019 Risk Oversight vol.113 : サイバーセキュリティに一層の焦点を当てる 取締役会の監視において重要分野であるサイバーセキュリティに関して新たな視点を確認すべく、プロティビティは、2018年12月の全米取締役協会主催のディナーラウンドテーブルで20人の現役取締役と会い、彼らの経験について協議しました。 本資料は、その協議からの重要なポイントをまとめています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter August 21, 2019 Risk Oversight vol.111 : 2019年のトップリスク プロティビティは、2019年のリスクとして、マクロエコノミック、戦略、およびオペレーション上のリスクに関する最新の調査を行いました(ノースカロライナ州立大学との共同ERMイニシアチブによる、エグゼクティブレベルの役員および取締役825名を対象)。 今回は、そこに見える世界の経営者が考える今後の見通しとポイントを整理しました。明確なことは、今後、ますます不確実性というリスクにさらされ、困難な時代が待ち受けていると見ていることです。本資料では、その詳細を5つの視点からまとめています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter May 16, 2019 Risk Oversight vol.108 : 取締役会と経営陣のリスク選好に係る対話を最大限に活用する かつて経験したことのない市場機会と予測不可能な市場と巨大な不確実性のなかで、取締役会は組織のリスク選好について、どのように経営陣と関わっていくべきでしょうか。 昨年、全米取締役協会(NACD)のリスク監視諮問委員会が発行した文書は、取締役会と経営幹部がリスク選好(リスクアペタイト)の対話を進めるために活用でき、また、COSO全社的リスクマネジメントフレームワーク(2017年に公表)と整合しています。 本資料は、リスク選好に係る対話を最大限に活用するための3つの要素について解説しています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter March 21, 2019 Risk Oversight vol.107 : 取締役会による組織文化の監督 組織文化の監視の概念について取締役会の関心が高まっています。これまで以上に、組織文化は、その企業の成果をもたらす上で、良くも悪くも役割を果たすことを取締役は強く認識しています。 ノースカロライナ州立大学ERMイニシアチブとプロティビティが共同で実施した2019年トップ10リスクに関する調査では、取締役会のメンバーや経営陣は、重要な情報がすぐに彼らに伝わらないリスクについて懸念していることがわかりました。これらのリスクは組織文化に関連しています。また、全米企業取締役会協会(NACD)の調査結果によると、取締役会の企業文化に対する理解はトップの姿勢を超えて把握できるわけではなく、中間層の姿勢とトップの姿勢の間に危険な断絶が生じています。 本資料では、取締役会が組織文化について理解すべき重要なテーマを紹介し、取締役会が担う組織文化の監視の役割を解説します。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter February 14, 2019 Risk Oversight vol.105 : 労働環境のダイナミクスの監視 - 労働モデル 人材確保はあらゆる組織の生命線です。一方で、正社員を中心とする従来型の労働力モデルは、大きな変革を迫られています。本資料では本号と次号の2回にわたり、チャールズ・ハンディのシャムロック型組織モデルに基づいて、これからの労働力モデルを考察します。本号では、組織が必要とするスキルとスケールをどう確保するかを考察し、次号ではデジタル時代のデジタルレイバーを考察します。 日本語版PDF 英語版PDF Load More